土佐の豊穣祭2025、高知市中央公園は今年も賑わっていました

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土佐の幸を食いつくせ。のキャッチコピーのとおり、土佐の美味しいものが集結したイベントが、令和7年9月~12月にかけて高知県内8会場で開催されています。

ということで、10月25日(日)のお昼前に高知市会場である東洋電化中央公園(高知市中央公園の方が呼びなれてるかな~)に近所の飲み友達と行ってきました。

朝から良く晴れていて、秋晴れ!といった感じでお出かけ日和でした。ただ、10月下旬とは思えんぐらい気温が上がっていて、半袖で問題なく過ごせました。なんせ28℃もあったみたい!暑すぎやろ…

お昼前やったが、すでに人がいっぱい。高知にもこんなに人がおるのかと、賑わいを感じられて嬉しかった。

大きなテントの下にテーブルと椅子が並べられていて、相席や譲り合いで座るのが基本スタイル。まずは、ビールで乾杯🍻

高知県の海・山・川・里グルメがたくさんあって、今回はうつぼの唐揚げと肉吸い、ニラたっぷりの焼きそばを堪能。うつぼの唐揚げは、身がホクホク皮の部分がぷるるんとして、美味。ニラ焼きそばは柚子胡椒がのっていて、高知を感じられる一品になっていました。

他にも土佐あかうしや四万十ターキー、長太郎貝など魅力いっぱいのグルメが目白押しでした。ビールでお腹をいっぱいにしてしまったので、あまり食べれんかったが…汗

前のステージでは、高校生バンドの演奏やよさこい踊りが披露されていて、会場から手拍子が出るなど盛り上がってました。

11月2日(日)には、四万十町の四万十緑林公園で第21回米こめフェスタも開催されます。炊き立ての新米(仁井田米)が食べられる、こちらも人気のイベントです。このイベントにも毎年行ってるかな。炊き立てのおにぎりを食べられるのですが、四万十町のお米は美味しいんですよね。高知にもおいしいお米はあるんです!って勝手に誇らしく思ってます。

気になる方は是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。

地元の食文化を残していくことは、その地域の産業を守ることにも繋がるんじゃないかと思います。これからもこういうイベントが続いていくことを願ってます。酒が飲める口実にもなるしなぁ^^

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